仲間のお仕事に刺激される

ICA関西（インテリアコーディネーター協会関西）のメンバー、大西哉子さんが兵庫県高砂市にオープンされた「高砂ショウハウス」に伺ってきました♪

会員の山崎氏の運転する車にあと4名乗せてもらい、いざ西へ。

大阪から1時間半ほどで到着。

古民家を手作りで改修し、イギリスから買い付けたアンティークや日本の骨董を販売されています。

あちこちに見せ場が作られていて、どれも素敵。

日本家屋が、こんな風に変身するんですね。

オーソドックスなクラシカルな様式ではなく、遊び心とチョイ悪（？）な感じが、英国アンティークをこれまでとは違う表情に見せてくれます。

和骨董とのコーディネートもしっくりなじみます。

元は床の間だったところ。

2階には天蓋付きベッド。

顔を出していいか聞いてないので、一応ぼかしました。ご一緒した皆さんと。

大西さんが写ってる写真が手元にありません。どなたか～！

築100年くらいは経っているという、かなり傷んだ家を、ほぼ自分でここまで作りあげた大西さんのエネルギーと、骨董販売という、インテリアコーディネーターの中でも珍しい業態に挑まれてるってことに、刺激をもらいました。

インテリアコーディネーターという資格は一つのものだけど、そこを入り口として、最終的に自分が何をやるか、っていうのは自分次第だと思います。

わたしと同じ年の大西さんが、いよいよ思い切って、自分らしく、やりたいお仕事をされてるんだな～と思うと、わたしも頑張らなくちゃって思います。