大阪のインテリアコーディネーター事務所、Office SPIRALの水田恵子です。
最近、早寝早起き生活への変換を始めました!
これまで何度もチャレンジしてきましたが、その度に挫折。生粋の夜型人間なんです。
今度はうまくいくかなぁ。ここ半月くらい、起きたり寝たりする時間をずらしながら、無理しないように続けてます。
さてさて。
今日の本題はホテルレポ。
1月10日〜12日に、東京に滞在してたんですが、11日の夜は、恵比寿の「恵比寿ホリックホテル」に宿泊しました。
高級ホテルとは違うけど、とても素敵なインテリアだったのでご紹介します
何年か前から、ホテルに泊まると、部屋の写真を撮るだけでなく、ざっと寸法を測って図面やスケッチを描いてます。
そうすると、設計の意図も分かるし、自分のデザインに活かせるところも出てくるかも?だし、たくさん見て、測って、描いてみることで、一定のパターンとか、色んなものが見えてくる気がします。
今回、チェックアウト前の40分くらいでババっと描いたものですが、こんな感じ。
(iPadのグッドノート5というアプリを高い、Apple Pencilで描いてます。
細かいところは一部、後で追加してます。)
写真もたくさん撮ったので、載せておきますね。
お部屋の全体像はこんな感じ。
客室全体のカラーはモノトーンとダークブラウン。ガラス張りの明るいバスルームは、タイル使いが印象的。
木とスチール、タイルの素材感は硬質で、どちらかといえば男性的でカッコいいインテリア。
でも冷たさはないのは、巾木やドア周りの額縁などに太い木質のモールディングを使っているから。
それが、インテリアにクラシカルな印象を与えていると感じます。
バスルームは全部ガラス張り。あ、ロールスクリーンは付いてますからご安心を
わたしは1人でしたから、超開放的なバスタイムを楽しみました
テレビは壁掛けで、ネットに接続もできる。小さなテーブルと、1人掛けのオットマン付きのチェア。
ドア横には機能的なハンガーラックがあり、スリッパや、荷物置きのスタンド2つ、ルームスプレーなどまとめてある。
(夜中に着いたのだけど、部屋を使う前に必死に写真撮ってるわたし)
電気ケトルやカップ、お茶類(いっぱい置いてくれてて嬉しい)、金庫、冷蔵庫などがまとまったキャビネット。
木製ブラインドと赤いスタンドライト、高価なものじゃないと思うけど、とてもいい感じ。
水回りがなんと言っても良かった。
タイルの割り付け。
アメニティ。
シャンプー、コンディショナーに、ボディソープがなくてボディローションがあった謎。
水栓関係はhansgrohe。
レインシャワーと普通の(?)シャワー、両方あるのがナイス。
コンセントもシュッとしている。
朝はバスタブ横のブラインドの羽をオープンにしまして、明るい朝風呂を
朝は軽食サービスがありまして、パンをトースターで温めて食べられる以外に、「出汁茶漬け」があったのが何気にポイント高かったです。
ロビーで用意されてましたが、食べるのはお部屋に持ち帰りです。
廊下にはかっこいいアート。
外観。元はなんのビルだったのかなぁ。
恵比寿駅から、ちょっと坂道ではあるものの、距離は近いので、便利ですよ♪
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